ハンコの前に起動して、12時間。掛ける7年間。
不具合もなく回り続けたのはエライ。
日立製6.4GB。
泣かせるSEP1999。 「助さんっ、もーいいでしょ。」
まるごと引越しを目論みました。
配置も同じデスクトップを見ると感動するも・・・。
OS Loaderで遊んだ残骸ですか、「NTLDR Is Missing」の表示。
毎度起動FDの挿入はちょっと・・・。元IBM配布の「Disk Manager」
で、手動で引越し。
雰囲気は良く出ている印刷であります。
2.5インチUSBケース。
HDDは50周年記念。けっこう昔からあった。
IBMを買収して鬼に金棒の日立製作所。
恋ヶ窪の中央研究所でも歓喜の声が・・・。
今度はコレ「Travelstar 40GB(JUN-06)」。
これはこれで良かったんですが・・・。
ついでに交換。
小物をいつまでもサポートするのって企業の良心ですか。
「トラック・ポイント クラシックドーム」1個90円とか。
角度によっては顔も映ります。
カルシウムも良く洗わないと研磨を進めそうです。
短ストローク、硬めの打鍵感。ヘタリは少ない(気がします)。
「言葉を紡ぐ自分が、まるで世界中から祝福されているかのよう・・・」
熱の対策もとくには取っていないが結構屈強。
CPU266→366MHzくらいなら気のせい?
高性能を狙えば、各所のしきい値が高くなるのは車と同じ。
「爪二灯ヲ・・・点ス」
「軽量化」
ドライバーで押すようにして各所の接着を外し、アンコには発泡板を数枚重ねたものを詰める。数箇所を接着して312g→67gへ。
BIOSupには要充電池。活きてるブツは1個確保。 「殻割り」
ここらの作業は後ほど。
蛍光管の交換、
液晶インバータの交換、
ヒンジ増し締め・・・とか。
「おっと、こんなところにも日立」
噂の液晶インバータ。
これか、蛍光管の不具合や寿命が原因。
開きついでに交換します。IBMのテスト済リビルド品。
CPUファン。
扇風機より稼動時間は長い(たぶん)。
モーターは驚くほど丈夫。
「半田付けの」
終わった蛍光管。
ここに来るまでは最高の難易度。
パーツさえあればノートPCは組めそうなくらい。
液晶パネルとCPUを外された中枢部。
・・・このあと、CPU、HDD載せ換えという
安易な道を辿ることに・・・
「Viva! IBM」(viva=伊語:万歳)
文字コードや印刷の課題は解消しつつある。
まいくろそふとの載らない日もそう遠くない(かな)。
Linux on ThinkPadまでチョイマチ。
BTRON on ThinkPadまでアトちょっと。「レッツゴー しんくぱっど」