狭いところへの書き込み用に一本ゲット
20年以上前にラバーグリップの黒塗りを所持していたけど、
多少のマイナーチェンジを繰り返すも、随分長いモデルらしい
ガイドパイプ収納可能モデルは(最近の個人的な)お約束
「あなたはこれを使いこなせるか!!」・・・挑戦的な謳い文句
・ガイドパイプ調整機構 0mm-4.0mm
・ガイドパイプセーフティガード
・芯送り出し調整機構 0.2mm-2.0mm
・クリップ着脱可能
チト筆圧を上げればパキパキ折れる始末
まあ、滑らかさは気になる違いがないので3Bか2Bですか?
■ガイドパイプの繰り出し量は可変なので、
気持ち出ていればオッケー
■ツーノックの癖は抜けないので、
芯硬度に応じて繰り出し量を変える作法は必須
■製図用を筆記に使うので文句は言えないけど、
けっこう上を握るのでグリップ長はもう少し欲しい(かな)
重いほうが嬉しい・・・
こういった小さいブツほど重さの違いは分かり易いので計測
OHTO PROMECHA 18g
Pentel GRAPHGEAR 20g
とはいえ、重心位置は10mmも違うのでOHTOの圧勝
マイナーメーカーが一矢を報いている清々しさ
細部を見れば、
結構手間の掛かる工程が潜んでいるのは嬉しい・・・
ほぼ2倍太さの0.9mmばかり使っていて、
0.5mmも使うと新たな発見があったりする
・・・「こんなに減りが早いんだ」とか
「偏減りで使うとけっこう太いんだ」とか