【大涌谷 標高1080m 1250】
気儘に立ちのぼる亜硫酸ガス交じりの水蒸気
ということは、今日の昼間は静穏・・・
昨夜の降雨は大気中の塵を洗い流している感じ・・・
食べごろの品を手にするのかと思えば、
相当熱い一袋・・・
ホクホクをはるかに超えているのには要注意・・・
しばらく製造過程を見守ったわけだけど、
まあ、温泉の熱量は玉子1個の体積にくらべて
はるかに高いのでどんどん完成する感じ・・・
雪があるといえばあるし、
まだまだといえばそうも言える・・・
富士山スカイラインのレベルもすでに積雪・・・
■この角度だと
4つあるうちの3つの登山道(宝永火口の向こうが富士宮口、
火口のこっちが御殿場口、右稜線側が須走口)を
俯瞰できているはずだけど、
馴染みがないので指をさして確認できないのは残念・・・
アテがあるようでないのだから、
気紛れで乗車を続けて
着いたのが強羅・・・
ケーブルの並びを見て引き返すつもりも
ほんの僅かの時間(次ケーブルとか)の待ちを入れれば
一気に空いたりするので
慌てずに行動するのが吉・・・
ホーム上の券売機の並びは、
特急の発車を遅延させるも、
そのへんは大らかな小田急電鉄・・・
乗車時間はそれほど多くはないので、
缶Bもゆっくり飲めないのは残念・・・
乗車 0900
帰着 1700