鈍い重量感のある無光沢な金属、
かさついた冷たい感じの表面・・・
ステンベゼルの艶消しをお験し
サイドは容器の壁面にぶつかりながら研磨されるので
けっこうキテいる
【ガーネットサンド】
いわゆる、サンドペーパーにへばりつく前の粒子
安価で大量に採れる柘榴石はサンドペーパー系や
比重が重い(舞い上がらない)ので水槽の底砂に用いられる
【三菱マテリアル4.5mm】
マスキングを確実に行なわないと
鏡面であるべき部分まで研磨してしまう
裏にガムテープを貼り、円形にカット
■外しついでにマーク穴を拡張
三菱製ステン用4.5mmを奢ってみた・・・
【ハンドブラスト】
小さめの容器で験すも、能率が芳しくないので
大型容器を投入
フィルム現像で使っていた定着剤を入れる容器
今回は水の投入は無し
で、シェイク&シェイク・・・
たまに取り出して様子見・・・シェイク
【梨地】
(たとえばチタンとかの)別の金属が嵌まっている感じ・・・
光らない金属って、そういえば黒色方向に進むんだったよな
ケースごと放り込んだら良かったか?・・・ほぼ大成功
【蛍光パウダー】
こちらは完全にお験しモード
主剤に練りこむ分量は試行錯誤の繰り返し
アクリルガッシュもこういった物質を練りこんでいると思われるが
発色の良さはガッシュに適わない感じ
透明性の高いエポキシを使用しているも
蛍光白で下地を作るほうが吉か?
72時間ほど養生すればオッケー・・・
【メモ】
・ハンドブラストには鋼球とかを混ぜるといいかもしれない
・下地を施せばより発色は高まる予想
【アクリルガッシュ混合に戻す】
ローズとレモンを取り替えてみた
特にレモンは正直に混合しても難しい
白ベースに少量のレモンでオッケーなk感じ
大きめなポイントは瞬時にターゲットを認識できる予感
金属直塗りの場合、
白ベースに混色すると良い発色になることを発見
エポキシの種類にもよるが、
硬化剤の色(無色ではない)が混合後の色合いに変化をもたらす・・・