視認性の改善を求めて明け方から徘徊
(多くの場合)「分」の確認が時計を見る目的・・・
なれば、分針の視認性が高まればそれは嬉しいというもの
【開蓋】
各部の観察を試みる
まあ、いつもどおりのファイブ
特に顕著な点は見当たらない・・・
竜頭を抜けば針の位置は変えられないので
塗りやすいように針を調整してからムーブメントを取り出す
【針塗り】
アクリルガッシュの濃度や乾燥速度、
塗り重ねの程度やらは経験値のなせる業
まあ、分かればイイとすればお気楽な感じ
毎度、秒針と追いかけっこしながらの作業は嬉しくもある
■白文字盤を入手する理由というのがコレ
こう塗れば、ああ見えるというイメージで
時計を見ているもう一人の自分がいることは否定しないし、
ベゼルにしても同じことが言えたりするのは愉快・・・
【完了】
ケースに収め、定時にセット
作業の成否は使い込みによる時間が答えを出す予定
■ケースに収まってこその時計っていう感じ
【ブラックライト照射】
毎度の蛍光反応