フィラデルフィアの新聞社にあった活字ケースの活字本数から
文字の使用頻度を割り出し考案したのが1837年
いくつかの変遷を経て、現在の符号になっているらしい
(「電信教則本」)
字間(letter space)が3、文字間(word space)が7を不明瞭にすれば
なんだか分からなくなっちゃう
多少のムリは仕方なし
■幼児や園児は「ご飯よー」の語尾を延ばしたところ(「よー」)で
何を言われたかを判断しているという
親や先生が「ご飯よっ」とか「ご飯っ」とかってスパッと切ると
混乱しちゃうらしい
■まだまだ園児レベルなれば、
長音で終わる符号は聞きやすいし、
似た符合でもって、単音でスパッと切られると「オヤッ」ってなるよな
「CとY」「DとG」「LとR」とかの判別にけっこう苦労
終わり方の分類は見たことがないので分類
こうやって見ると「GとQとZ」「NとBとD」「WとJとP」「KとCとY」あたりは
紛らわしい感じ