(処分に困っている感じの)1円なんていうお宝もあったりするが、
これはほぼ定価
いまどき「カセット」もないだろうけど、
副読本には耳寄りネタがあったりするのは長年の勘
ライセンス取得3年後の1993年(平5)刊、
ということはこちら系には見向きもしなかった時期
■この本に載っている、講習会での受信課題や送信課題を
(今ではPCやPalmがあるので)そのままアレンジできる利点
・・・よくまとまっていて(かなり)イイ
今では改組が進んでいるけど、
元国立電波高専(仙台、詫間、熊本)、短大、電通系大学/学科・・・
第一級総合無線通信士 430時間
第二級 405時間、第三級 350時間 が授業認定基準とある
■海上局と陸上局への人員投入が必須だった頃の仕組み
で、琴線に触れたのがコレ
連続する符号の聞き分けには適する感じ
先頭の3文字が習得狙いなので、
終わり2文字はスルーも構わないという
■スペースを置いて「AA BB・・・」という「基本メモ」を作り、
あとはセットごとに「LLL」「YYY」なんかを頭に貼り付けていけば
26セットを作成するのは容易い
とりあえず3スペースの語間で作成してみた
お世話になっている〓DotDash〓は、
もうちょっと多いと貼り付けで尻尾が切れたりするけど、
どうにかオッケー
20WPMの速度では90秒程度で1セットが受信完了
90min x 26set =39min
■「音感」は言葉を覚えるのと同様、
聞いた音を(頭の中で)文字に変えないし、
頭の中に文字を出してそれを読むわけではないよな
■バリバリのプロ系でさえ(授業だけで)400時間を越えるんだから、
ひとまず安心・・・
遙かに遠い【九十九里】を往くのと同様、
長い道中は(それなりに)愉しみだったりもする
聞き取っても、「書き」がついていけないことがある
特にE、F、Hなど画数の多い文字はその後の筆記に難
word間が3スペースあるので、どうにか追いつくけど
1スペースなら絶対に無理っぽい
各々の考案した書体なら400字/分までイケルという
とはいえ、無意識下で筆記できるようにマスターするのも難
【Graffiti】
紙の上に書くとは思いもよらなかったけど、
Graffitiも験してみる価値はありそう
人に見せる書類なら(伝達性が不明なので)躊躇するけど、
自分だけが分かればいいのならオッケー