耐荷重100kgの謳い文句なれど、
畳めるところが(すごく)ナイス
〓二つのポリタン〓 に水を入れて、
まな板でも渡そうかと徘徊すれば、まな板もけっこう高価
ホームセンターにて1.58kは、
飽きて続かねば、畳んどくか、椅子にもなるのが利点
■暑い時期ほど「テキトーな」過ごし方が(やっぱ)吉プラットフォーム高 220mm
上面 W375mmxD220mm
底面 W410mmxD250mm
畳み厚 40mm ポリプロピレン製
『木製』 ではないので、ぬくもりはないけど、
汚れたら洗うことができるメリット
〓あちらのサイト〓 を覗けば、いろいろ出てくる
運動を速めたり、高さを稼いだり、時間を稼いだり、
重さを加えたりすれば〓ハイ・インパクト〓
エアロビ系はプラットフォーム高が低ければ、
けっこうパフォーマンス的な動きが垣間見られる
上級ステップでは、一般人は付いていけない、という
【で、験す】
20min x2set
よくあるメタボ対策ではなく、〓登坂筋力維持〓なので、
有酸素トレとは(チト)異なる運動要素
■山中を念頭に置き、ゆっくりしたペースで体を上げながら、
多様なバリエーションを験し、可能性を探る【夏の自由研究】
左右交互の脚運動が基本
プラットフォームで足踏みすれば、
連続動作が可能
■10分も続ければ結構な負荷
どんなステップでも、体を22cm上げるので当たり前?日常生活ではめったにない動きも入れてみるのは、【スキートレ】と同じ
階段の横登り同様、ニュートラルな体幹の維持はお約束
■踏み台昇降は、片脚での連続動作・・・
沈み方は両脚スクワットより少ないが、ハンパでない負荷
何がナンでも、左右交互にすればバリエーションは減る
「2」で深く沈めば〓下り系〓の(かなり)強力トレ
そこから勢いをつけて戻らないのがツボ
スローな動きの中で効く部位を験す・・・
■自重を駆使して可能性を探るのも雅
Reebokのガイドランでは禁止されている動き(後ろから
登ること/飛び乗り・飛び降りはNG)を含む
まあ、慣熟レベルによって許容されるみたいだけど・・・
シンプルな道具ほど、奥が深いよな
4パターン(縦横斜)×8パターン(縦横斜の1/2往復)=32パターン?
普通、【山系】や【滑り系】の鍛錬の場合、
逆足(脚がクロスする動き)の動きは意味がないので、
トレーニングに含めることは(あんまり)ない
同じ滑り系でも【氷上系】はクロス脚の鍛錬が必須
パターン数も無限ということはないだろうけど・・・
『数えるのも面倒なので、万歩計で測定』
機器の歩幅設定/感応精度にもよるだろうけど、
足踏みや小さい動きではカウントしていない・・・
『たとえば1000歩』なら、
22cmx1000歩=22000cm=∧220m
(下りモーションもあるけど、)
〓山トレ〓一本弱に匹敵って、けっこう凄くネ
【METs】
階段登り自体、相当な運動強度なので
負荷の掛け方には要注意
『腹筋、背筋、大腿筋』は〓大きい筋肉Best3〓
(できれば)部分的な強化より、トータルなボディバランス維持が目的
■22cm高/歩の連続する山道って、(あんまり)ないよな・・・
①短時間で相応な負荷
②速度の加減、負荷の調整は容易
③雨天時/厳寒時、室内でも可能
■良いこと尽くめではなく、
デメリットは面白みのない『ハツカネズミ』的なこと
たまには水10Lとかの背負いを入れたり、
アンクルウェイト装着とかの変化を付けるのもオツ?
〓山トレ〓とは随分異なる効き具合だよな
筋肉痛も随所に出ている感じ
山中では、(連続した階段以外)できるだけ歩幅や
高低差を稼がないように登高するものなので、
高さの決まった【踏み台昇降】は
(もしかしたら)山中よりキツイかもしれない・・・
腿の付け根を中心としたエリアが
より強く、上体と下肢(板を含む)の動きをコントロールしていること
偶然にも、まったく同じことが、【ロングディスタンス】 にもいえること
こういうことは整地の滑走では(ほとんど)感じないよな
まあ、【踏み台】でそんなエリアにも刺激があればオッケー