免許を取得したし、任意にも組み入れたし、
・・・ということで(馴染みのエリアで)〓初ドライヴ〓
■入所時、「今どき、MTの女子は珍しい」と言われたらしい・・・
T社直系のスクールなれば、かのPRIUSも導入されてる
MT教習者は二種免車輌でのレッスンもあったという
■言葉も解せぬ赤子の頃から乗せられていた車を、
今や、自ら運転しているのは(何となく)不思議な感じ
【出発】
料金所通過後に運転交代
路上教習で走ったとはいえ、
慣れない車輌で(いきなり)20号線とかはヤバイよな
■単に平地を走るだけなら「D」レンジオンリーで構わないけど、
セレクトレヴァー/ボタンスイッチの操作だったり、
車種により微妙に作法が異なるので、
AT車輌の方が初期段階でのHow toは多いので侮れない
教習所ではシュミレータでの高速教習だったという
ということは、この実速度は未経験
暑さの汗と冷や汗が入り混じるのは仕方なし・・・
誰でも、未知のエリアに踏み入れた頃って、知識ベースが脆弱
なので、夥しい伝説/虚言に振り回されやすいよな
曰く、「高速ってハンドル切らなくても自然に曲がるんだって」とか・・・
スバルラインの規制前なので、そちらも巡回候補だったが、
まあ、超初心者なので無理は禁物・・・
標高1000mあたりはさすがに涼しいが、
日射は(大気が澄んでいる分)強い
雲があれば僅かに心地よい風が通る
■教習車/パトカー搭載のダブルミラーとか【接着小鏡】 があれば、
的確な指示を出せたりもする
燃えてたり、横転していたり、落ちてたり、玉突いてたり・・・
色んなリスクは(どちらかといえば)一般道から経験する方が多い
■『習うより慣れる』・・・
様々な「学習」は走行時間と走行距離の賜物・・・だったよな
ワンコインでも「食べで」がありすぎ
道の駅には湧水もあったりする
■車輌感覚が未熟なれば、駐車作法はまだまだ山坂道の登り/下りこそ、(とりあえずの)目標レベル
これで、夜だったり、雨だったりすると、イイ感じだろう
まあ、最終目標は夜雪道の登り/下り(志賀とか)だろうけど、
まだまだ先っぽい
本日のkyk走破距離 高速90km位、一般道60km位
①大月⇔松姫峠とか、
②上野原⇔鶴峠とか、
③上野原⇔奥多摩周遊とか、
④それぞれミックス&一筆書きとか・・・コースには困らない
AT/MTに限らず、事故/トラブルの減少目的で
『安全機構』が盛り込まれているわけだが、
メーカー/車種でまちまちなのは決定打がない証・・・
世界中では、車外に出る際、着衣/手回り品が引っかかるとか、
車内に残した幼児が遊んで、足でレバーを蹴る、等は毎日の事
■いろいろシュミレーションすれば、
・古くはATの「無押N⇔D」もあったけど、(やっぱ)ヤバイだろ・・・
・MTではクラッチ操作なしでも高いギヤは入るので、
『エンスト』しかお祈りできないっていうのもナンだよな・・・
・「押R」という往年のMTシフトは良く考えられていたとは思う・・・
■初心者の頃、
『常にボタンを押してレバーを動かす』動作を刷り込まれると、
安全機構を捨てることになりかねない
〓押さずに動かす。動かねば初めて(必要な分)押す〓
・・・クセの形成されぬ時期のレクチャーって大切