30年ほど前、
出版されてすぐに入手した日本語版『Stretching』(1981刊)
本国では軍関係、スポーツ関係から注目度抜群の決定版の誉高し
列島においても、ラジオ体操に毛の生えた程度の準備体操
しかなかった頃なので、静的に筋運動する概念は希薄だった
ましてや、心拍トレーニングはまだまだ研究途上・・・
どんな分野でも先端エリアは混沌としているよな
【Book House HD】20年ほど続けている日々のストレッチなれど、
こんなふうにアップしとけば、確認の用に足る本家では2000年に多少改定されたみたいなので、
初刊(1975-)から35年も経ているのは凄いよな
■連綿とした日常の過ごし方/姿勢の結果、
調子が出なかったり、痛くなったりする(ことが多い)・・・
筋繊維内の血流が滞れば、老廃物と酸素は入れ替わらないので、
疲労したと感じる
■「それ以上動かすと(体に)良くないよ」、の信号が『痛い』
充血した筋繊維が神経センサーを圧迫するので痛かったりする
で、もっと便利なのは、iPod Touchにも放り込んどくこと
チラ見しながら「おっと、こんなのもあったっけ」と
(山中&オフラインで)思い出せたりもするのは嬉しい
当時、「50歳以上のストレッチング」頁は見向きもしなかったけど、
あらためて再読・・・