結局、09-10シーズンの月齢と降雪の相関は
どうだったのかの調査
例によって野沢温泉(標高 576m)アメダスを利用
焼額山(標高 2000m)とは直線距離で18km
■青は降雪を記録した日
■赤は10cm以上の降雪日
□黄色の塗りつぶしは大雪警報が発令されたであろう降雪量
スキーヤーマークは移動を含むので滑走しているとは限らないどんな状況だったかは一目瞭然
必ず数センチの降雪が連日記録されていること
過去データを見ると必ず0cmの日があったりする
【確実性のある月齢】+【不確定な寒気団の南下&低気圧の東進】が、
何らかの影響を及ぼすはずなれど、
そうは簡単にいかないのは人類の歴史をみれば明らか
なにか分かれば儲けものだけど、平面的な理解では片付かないのも明らか
■『夏の自由研究』満月/半月/新月においての降雪量のデータを
30年間程度採れば、もしかしたら都市伝説が
生まれるかもしれない・・・【満月ヒット率63ポイント】とか
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【06-07シーズン】
24hで50-60cmの積雪予想とか、
数日間で1m前後の積雪予想とかの場合、
大雪警報が発令(されることが多い)
ワンシーズン15分くらいで作成するのも
けっこう厄介な感じ・・・
何が分かるかはいまのところ不明・・・
予測としてはこんなのがあればいいよな
高天ヶ原においては26日10cm、30日70cmと記載されている
地形も標高も異なるので一概にはいえないけど、
風の様子や雪雲の厚さ/高さなどの要素で
里雪、山雪の違いはあるかもしれない
気温は確実に10度近く低い
風向の影響で、日照があっても暖かいとは限らない