数年放置していた名もないポール
整地向きの小型バスケットを深雪用に換装
■深雪においてのポール長は、
埋まりの程度が様々なので多少の長短は無視できる
長ければ「抜き」や「回し」に短所
短ければ「支え感」に短所
登りは長い方が支えとしての用途向き
・・・(高価な)伸縮式をチョイスしないのは好みの問題だったりする
Ф16mmシャフトゆえ、葉書を巻いてグリップに叩き込んである
たとえ(気分/状況で)ポールを替えても握りが変わらないのは赤丸
スピッツェの形状で選んだポールっぽい
深雪には無用なれど、連絡通路で有効
■石突からバスケットまでがあと20mm長いと
「漕ぎ」を入れる際に(バスケットが)跳ねなくて良い
ストッパー位置を上げることは今後の課題
バスケット止めは平に戻し、再利用する
シャフトは好みを選びたいっ
『追いかけっこに加わらなければ』・・・もう楽勝
上下カットの自家加工済みなれば、ソッコーで換装
バスケット内径はネジ切りのФ14mmゆえ、
いつものように自己融着テープを必要な分巻き、
回転させながらストッパーまで締め込む
不要なテープはカットし、
止めを叩き込み、ぐらつかないことを確認すれば完了