『低気圧も気団も西からやってくる』
西が分かれば東が分かる
・・・ということで、復習
大陸に湿り気は(あまり)ない
低気圧は海を渡る過程で湿潤な気体を吸収
日本海あってこその降雪
で、内陸or高標高ならば
好ましい雪に出会える(こともある)
「モスクワに強烈な寒波」があれば、
一週間追うこともあれど、
日頃はバイカル湖付近の観察
■ウラジオ/イルクーツク/モスクワと輪島の距離を測定
距離を速度で割れば凡その到達日が判明する
【0912191800】
より広いエリアでの高気圧/低気圧があって、
等高線の如くに等圧線が引かれるも、
処々の事情から風は等圧線と平行に流れたりもする
【500hPa高度】〓意外と便利〓
ほぼ海面気圧の半分なところが分かりやすい
高度という「ものさし」は不変なので、
気圧面の高さを(相対的に)表示することができる
高度的には5100m-5900mあたりっていうところ
■まあ、黒塗りされた「寒ヴイョ」というゾーンが
40N(八郎潟付近)以南に降りればそれで結構
シーズン中の予報なら嬉しい感じ
『1m以上の積雪があった』というが、軽すぎるらしい
〓寝かせを入れ〓ないと自走により雪のカーテンが出来、
滑りにならないのはよくあること
〓未だ海水温は高め〓
この国土は弓なりの地形なれば、
そこそこに秘蔵の斜面が隠れていることは
(あくまでも)ローカルの内緒話だったりする
【InterLink火入れ】
例の如く、ワンシーズン前の環境にリストア
Victor MP-C102
回転系がないので、移動に利点なWinCE機
LANも絶好調
【LANGE FreeStyle】
シェル硬度90の廉価版は昨シーズンゲット
ほぼ30年、サイズ指定の7.5をやめ、
冷え体策狙いのオーバーサイズ
アウター内壁に残る製造時のシリコンは研磨マットで完全除去し、
各部に粗面加工を施した
フットベッド、インナーブーツ、中敷・・・ズレを止めるのがポイント高し
■中級者向きとはいえ手抜かりはない(気がする)
タイトなハイエンドモデルはあっちの面々に任せ、
こちらは(こういう)へタレ系でバリバリと遊んでみたい(ものだ)