入山早々、いやな予感はしていたけど、
一本上がれば現実を目の当たりにしたりする
霞台まで延びる『最後尾』
こりゃ駄目だ、ということで静かなコースへ避難
本日の標高差 ∧592m
琵琶滝道 x1 (298m)
琵琶滝道を下り、琵琶滝→六号路で山頂 x1 (314m)
下山は稲荷山コース
入山 1400
久しぶりの山頂は10ヶ月ぶり
『ピークを踏む』ことは
多少、邪(よこしま)な感覚が混じる気が(近年)しているので、
『踏まない』ことが山行の充足感に影響が有る無しを検証中
やっぱ山頂にも人多し
秋田県から届いたG2 43sizeは15k
奇跡的にサルベージすることができた
ICIお得意の箱違い
老舗ガエルネも履かれてこそ真価を発揮
サイズシールは感動モノ
硬くて重ければ、普通は引くよな
【軽ければ弱い靴。重いというなら、脚を鍛えろ・・・】(職人 談)
重厚な装備とともに歩むひと時・・・
下山 1730
■小淵沢発の高尾行からは、
有り得ない乗客が降り立ったので、
この5連休はどこへ行っても人しか見ない可能性
よくある改装閉店かと思いきや、
創業46年にしてホントに閉店・・・
店的なイメージはICIより数倍良かったのに残念・・・
■目指す品を求めて店内をブラつくのは
ネットのなかった時代の消費者
商品チェックといったところで、
ユーザーの有する見立てレベルをメーカーはとっくに凌駕しているし、
種々の情報は店頭よりもネットからのほうが詳細に入手可能
量産品なら、ネット上の小型格安店で買うための
商品チェックだったりするので大型展開の店はやってらんないよな
■店に行く暇があれば、
その時間を有効に使うという当たり前のことに
消費者が気付いたのは10年も前の話・・・だったりする
■旧式なオンライン発注は終焉を早めた理由(だろう)
今どき手入力で通販しないよな
『こうやれば出来る』から『こうやれば便利』への移行に難・・・