何て発想が自由なんだろう・・・独VAUDE
生地が増える分、重くはなるが
雨、風に対する対応力は格段に増やすことができる
『紐が付いてるしっ・・・』
使用の有無はユーザーが決める発想
降る心配のないときは、まとめておけばいいし、
降る予想ならそういう対応を決めとけばいい
当然、雪を載せて風の抜けを抑えることは本来の用途
■防水コーティングの生地をフライに使うか否かでも
使い方が変わるだろう
VAUDEは冬用外張りに防水生地を使っているはず
メーカーや販売店が『冬用』と銘打つので、
生地の違い(厚さとか、それ以外の付加価値
・・・暖かいんじゃぁないかとか)
までもをユーザーが勘違いしやすいよな
極地用ならいざ知らず、国内用途で冬用のテントが
用意されてるわけではないのはデニール数を見れば明らか
夏の高所でも暑いんじゃないかという危惧には、
その分、シュラフや衣料を減らせる利点を説きたい・・・
夏のテン場に出現すれば、
そりゃー・・・引くけど
ストラップを追加するのは入門レベルの作業
・・・うーん、考えさせられるよな