廉価な中判2.8/75mm付き
打痕なし、スレなし
モルトはとっくに寿命
1977-
645シリーズとしては28年間の製造
中判の中では短い方
1346g(レンズ、ウエストレベルファインダー含む)
付録の輪ゴムシャッター以来の
ブローニーフィルムは約40年ぶり
家の中が普通に写っていた
「科学と学習」
ハンドリングが懐かしいと思ったら、
何とタバコのサイズ(一辺84mm)
多少重くても馴染みのサイズ
機能が角柱に詰まっている工業製品
所有感は35mm判と比較にならない
映し出される絵を見てるだけでも
何だか嬉しい
三枚連写のパノラマ同様、
大脳を刺激する左右逆像
中判では最小のフォーマットなれど
35mm判の2.7倍
フィルムバック固定式は
遮光、筐体強度に利点
ホルダー交換で120/220に対応
■屋外では拡張性の多さが短所
プラ・カヴァーがあるとはいえ、三脚痕なし
中判を手持ちで撮っていたのか?
30年間仕舞われていたか?
使用感のなさは、けっこう不思議
マニュアルがないとはいえ、
機構を理解するまでは大汗もの
六個の接点は
露出計なしのフルマニュアルでは何の意味も有さない
レンズシャッターなので、
チャージしないとレンズを外せない・・・とか
フィルムを装填しないと
カウンターが回転しない・・・とか
空シャッターを切るには
多重露出レヴァーをONする・・・とか
理由が分かればなんてことはないが、
答えを見てから式を作り出す作法に似ている
ヤレてても現役
もしかしたらこいつが一番旅の供
久しぶりの活路
Rollei採用の独GOSSEN
SIXTINO2
42g
ちと復習
測光範囲=定常光EV値5-17
腰だめで測光して、
腰だめでショットっ
「多くのプロカメラマン・・・」
■フォーマットが大きければ、
ミラーも巨大
66判で噂の爆発音はないけど、
境内の鳩が飛び立つくらいの炸裂音は
験してみる価値がある
リーダーペーパーだけで遮光するブローニー
vivid color Kodak
"うーんブロニカンでブローニー”Kodak大汗
まとめてみた
ETRSiはプラ多用というけど未確認
「善三郎JAPAN」