トリウムの退行色が雅
3.5/135mmは玉数あれど、
希少の2.5は太目のΦ58
とりあえずAXで開放テスト
PENTAXスクリューマウントの登場は1957年頃
1975年にKマウントに移行するまでの
約18年間開発された
当時、東独のプラクチカ社が
採用していたM42(メトリックスで42mm径)を
旭光学が取り入れた・・・
Pマウント(プラクチカのP、ペンタックスのP)、
M42マウントの呼称があるが同じものを指す
1975年4月サイゴン陥落
わずか数センチの距離差でも
ボケが始まるのは圧巻
M42マウントの凄いところは、
最新の技術を投入されて
コシナ社、ロシア国で
作り続けられているレンズ
カメラ本体も今なお新製品があったりもする
この固体は1970年代の製品
古いとか新しいとかは
この際・・・あまり関係ない
コーティングは二層が当たり前の頃(1970年代)、
SMCの七層コーティングは
光学工業界に大きな影響を与えた・・・とある