【本日の自由研究】
このまま注意深く削ってもオッケーなれど、
回り道にはそれなりの発見もあったりする
3面の塗装をザックリ剥ぎ、水分の浸入を助ける
練り込まれた油が抜けるのが嫌なら冷水で長時間か?
広い鍋を漂う1/2鉛筆(硬筆筆記用 6B)
木軸に熱と水分が入り込めばイイので茹では約5分とした
剥がれ落ちた第一塗膜
少なくとも二層に塗装が施され、
その外側が剥がれたもの
国産の鉛筆は太いというけど、
塗装の分、径が太いみたい
塗装は湿気の浸入や指の汗の付着を防ぐ目的
しなっとなった木軸から芯を取り出すのは愉快
種が目的で果実から種を取り出す作法と同じ
刃物は使わず、慈しむように注意深く芯を取り出す・・・
公称4.00mmとはいえ、ノギスを当てれば3.90mm
練を入れた物質に焼きを入れれば、
多少の痩せは出るのは当たり前
あくまでも公称っていうのはそういうもの
・・・3.8mmホルダーの可能性高し
・・・おいおいッ
金属でもプラでも、内外径が同じなら絶対に入らない
僅かな差があればこそ隙間なく入り込む