夏に験したことはないけど、
今シーズンは初冬(11月頃)のころから、
スーパー銭湯(\1500/90分は高い)とかで
くつろいだりしながら、
外湯の有効の有無を調べたりしているわけだけど、
(冬に限って言えば)銭湯は有効度が相当高いことが
確実に判明した・・・
■筋肉は三層【日常生活/軽運動(軽労働)
/重運動(重労働)】あるというけど、
確かに最深部の三層目まで熱が届く感じ・・・
■住居からなら、
自転車5分で1軒、10分で2軒、
15分で2軒、20分でスーパー銭湯1軒・・・
スーパー銭湯なら仕事帰りの
手ぶら状態でもオッケーなのは嬉しい・・・
このご時世、銭湯の廃業は多いとはいえ、
けっこう近場に残っているのは嬉しい感じ・・・
両津とか、一ノ関や青森市内・・・
知っていれば、入ったよな・・・
今後の行脚に加われば、
より豊かな感じ・・・
■各地方の特色として、
鉱泉だったり温泉だったりしても、
画像によればいわゆる銭湯・・・
温度計を銭湯に持ち込んで計測すると、
脱衣所で20度近い・・・
上がってからも汗が次々出てくるのはそのため・・・
相当の時間を掛けて体を冷まさないと、
着込んでしまうとちょっとやそこらでは冷えてこない・・・
下げる方向への体温管理にこそ注意するのは
家の風呂とは逆パターン・・・
■洗い場でも脱衣所でも、
裸でまたは薄着で
いつまでも過ごせるか?がバロメーター
■家の風呂と銭湯の一つ目の違いは、
入浴前後の環境温度(脱衣エリア)・・・
冬に家の脱衣エリアでここまでの温度は不可能・・・
二つ目は圧倒的な湯量(熱量)・・・
家では湯量が少ないので、
湯船に人が入っただけで湯温は低下するという・・・
浴室の温度でさえ快適とはいえなかったりするので、
下手をすれば、洗い場ですら寒いとか・・・
・・・我慢を強いられるのが家の風呂だったりする
盛んなバブルジェットでも湯温が下がらないのは
相当の高温で温めているためだったりする・・・
500mlのポカリ系飲料が¥150、
入浴代が¥450・・・計¥600/回
費用だけみればけっこう掛かるけど、
体幹まで温まることが可能なので、
そういう意味では冬季限定の贅沢ともいえる・・・
■10枚綴りの回数券(¥420/回)を使って、
ポカリ系は自家調合にすれば安くあがりそう・・・
(日)は1200からやっている銭湯もあったりして、
昼から入っているという贅沢さ・・・
■春が来るまで、まだまだ銭湯に入り浸る計画・・・
温度計による計測では、
銭湯の脱衣所温度は20℃・・・
浴室温度は
脱衣場の20℃よりは
はるかに高そうなので
「温度差」はもっと少なくなる・・・
・・・貴重な東北の銭湯情報