カッターでほぼ1/2に分割して、
レバー式の紙ファイルで携行しても
東日本エリアでもたったの420g・・・
■(まあ、もっと細分化すれば、薄く&軽くはなるけど、
思い立ってナンボ用途ゆえ、
盛岡のつもりが函館に降り立つこともあるので
あまりエリアの限定は避けたいところ・・・)
ネットでは縦方向にしか検索できないので
横方向も含めた総合的な検索には
一覧性の高い紙ベースには(やっぱ)敵わないのは自明・・・
■長距離の移動になればなるほど
すべて時間通りということは稀なので
そういう時こそ時刻表の存在が大きくなる・・・
(やってみれば確認できるけど)
山腹に駅があって、
町ははるかな眼下にあることは多いので
車中ならいつでもネットが繋がるわけではないのが
正直なところ・・・
【駅弁扱いのある駅を一覧】
ページをめくりながらデータにしてみた・・・
Palmは必ず携行するので、(たぶん)今後も便利
■当然だけど、早朝/夜間の販売はないので、
たどり着けば必ず手に入るものでもなかったりする
良い時間帯&売り切れていないことが入手の条件・・・
【駅弁的発見】
1 大きな駅や交差/分岐する駅にはけっこうあるけれど
奈良駅にはなぜかなし・・・
2 立て続けに扱いのある駅が連続することもあれば、
相当長距離でも一箇所もなかったりする
3 (たぶん)国鉄時代以来の「認可」制度だろうから
権利を手放すことはなかなかやらないだろうけど、
デパートなどの「駅弁フェア」で大量販売の期待・・・
【駅弁的秘境駅】
ほぼすべての駅弁扱いの駅は幹線上にあるわけだが、
食すためには相当の苦労を強いられる駅弁の存在を発見・・・
室蘭と母恋(ぼこい)は行くにキツイ、
東室蘭からタクシーで行きましたにはできないので相当きついはず・・・
今思えば、似ているのは石北本線遠軽駅の駅弁・・・
(網走駅を発車してしばらくの後にスタッフが予約の有無を確認)、
常陸大子(ひたちだいご)は例の水郡線にあって、要予約・・・