【月】
本線から分かれると、
かなり広い意味で富士山の裾野になっていて、
ぐんぐんと標高を稼いでいくのが分かる・・・
電飾の灯る観覧車が見えるころには
体がかじかむ寸前だったりする・・・
長袖がアウターだけだったのは完全に対応不足・・・
目的地のイメージを持って出掛けないと
辛い思いをしたりする・・・
遮蔽板を持たない二輪ならではの(アウトドア)感覚
〓体感温度〓
帰着後に調べれば、
この時間帯は14℃程度(河口湖アメダス 標高860m)
速度80km/hを秒速に直すと22.2m/sec
(風速22mって普通は表に出ない強さだな)
この際、湿度は無視して入力すると、
体感温度はなんと「1.3℃」・・・サブい訳だ
80kmは80000m、1時間は3600秒なので、
80000m/3600sec=22.2m/sec
■夜間に高標高のエリアを走る場合は
前もっての耐寒装備が必要ということだな・・・
走行速度による冷え方より、
元々の気温による冷え方の方がずっと大きいのは当然・・・
■復路、本線に合流するころになれば
体感温度も和らぐのが分かる・・・
始動 2100
帰着 0040
ODO 405km