【ヘルメット向け眼鏡】
スキーのゴーグル向けに
十分小振りなEyeMetricsを日常使用としているわけだけど、
昨今のよく考えられたインナー(けっこう厚い)のヘルメットでは
どうもメガネ幅が大きくて、
そのうち左右から圧迫破壊されるのではないかとの不安・・・
メガネ幅が大きくならない/ツルが膨らんでいないフレームを
店員と相談してとりあえず誂えてみた・・・
51□17-152
Made in Japan
近所の量販系眼鏡店
蝶番がなく、
ツルもβTitanゆえ、左右からの圧迫には
細いツルがしなやかに対応して、滅法強そうなデザインっぽい
外から内方向に曲げの圧が掛かるのが、ヘルメット対応の条件・・・
この際、ツーポイントはポイントに応力が
懸かりそうなので、これは条件に合わず却下・・・
逆に、ツルがストレートタイプのスポーツフレームも
広がりが大きすぎるのでこれも却下・・・
単に掛けるだけならどんなのでもオッケーなんだけど・・・
丈夫な作りのデザインになれば他の部分にしなりの応力が
進みそうなのは
フレームメーカーも考えていると思われ、
逆にしなやかに(弱く?)作って力を逃すデザインにするのも
良い発想・・・
プラレンズも含めて軽量なれば、
高速の凹凸などでも眼鏡が動くことはなかったので
まずまずの好印象かな・・・
眼鏡市場 \2.31k