最近、多少気になっているフクロウ/ミミズク系・・・
たくさんいるというので
KONICA Macro-HEXANONを装着し行ってみた
絞りは入れず、すべて解放(F3.5)で取り込んでみた
大月 0813
富士山 0852
バス発 0920
現着 1020
一日のうち95%は動かず、5%/が捕食行動という
じっとしていることが多ければ、
「森の賢者」と見られているのだろうけど
係員によれば単に怠け者であるという・・・
まあ普通には触れない対象ゆえ、
肩乗せ/お触りは各々別途会計
例によって3:2フォーマットを左右のみトリミング
マクロだからということでもないだろうけど
ピント幅はかなり薄い・・・
55mmの焦点距離は35mm判換算で82.5mm
近接撮影に性能を求めたマクロレンズゆえ
ピント以外の描写や背景の描写も気になるところ
いろいろ撮ってみて、
こんな感じが分かるのは興味深い・・・
英語圏ではOWLなれど、
本邦では羽角の有無でフクロウ/ミミズクと区別
羽角は耳ではなく単なる寝癖みたいなものらしい
耳と目が左右均等の高さではないので、
対象を立体的に捕らえることが可能という
絶滅の危機に瀕している種もあれば、
当地では繁殖センターの役割も担っているという
トトロが似せているんだろう
45年とかを経たであろう旧レンズに光が通るのは嬉しくもある
新しければヨイ、古ければダメというのは些細な評価
普通に撮れればヨシとするくらいの
器量の大きさがユーザーに問われる
風貌からして、
こちらが見透かされている感じもある
指に乗るポッキー
この感じでじっとしているので
山中で探し出すことは(まず)不可能
〓受付で来場者の相手をするポッキー〓
普通はぬいぐるみと思うので、
動かれてビックリするよな・・・
気づかない人も多そう