19年目に入らんとするバッテリーターミナルのネジを初交換
M6x27mm
さすがに腐食が進み、供回りするので取り外しにも苦労した
ボルト ¥38/個、
ナット ¥14/個・・・廉価な感じ
で、課題はネジの交換ではなく、『長期保管前の端子取り外し』の件
ここ数日間、あれこれと思案していたが、結局、
①無用な接点を増やさない
②機械的なリスクを負わない
ということで、正直にターミナル端子を回して外すことに落ち着いた
M6ナットには10mmレンチを使用
これを工具箱とかに放り込めば行方不明になることは自明・・・
イグニッションキーに次ぐ意味があるので
鍵束に付けておくこととした
コンパクトな110mm長 1.38k
■端子側は鉛の端子なので必要以上に締め込まないのが利口
割ったりすれば相当厄介な結果になる
何回も着脱を繰り返せば口が伸びる可能性も無視できないかな?
空身で乗車することはありえないのでこれでオッケー
以前、別の車で何でもかんでものキーを一つにまとめていたら
走行中にエンジンが止まることが頻発した
走りながらセルを回して流れにのるというワザが問われたけど
たぶんイグニッションシリンダー内の接触不良を
(長年の重さと振動で)起こしていたんじゃないかと分析している
■それ以降、一本のキーのみをシリンダーに挿すことにしている
鍵束にレンチがあればソッコーでバッテリー端子を外すことも可能
外した端子の先にはゴム手袋とかを被せればよいかな?
他に良いものがあれば要調査