普段使いだけならオリジナルでオッケーなれど、
やっぱいつでも出場態勢に置くことも雅な姿・・・
実用品ゆえ、実用に供すればオッケー
オリジナルに拘れば開発者の想いの伝道者に陥る怖れもある
製品はあくまでも「素材」という(割り切りのよい)発想・・・
竜頭ピンを見れば明らか
普通はここに汚れが纏わり付いていることが多い
・・・毎度、視認性を高める作法を執ってみた
■どの竜頭ピンにもパッキンが貫入されているわけだけど、
パイプ内面に滑り込むこのパッキンが、
100mとか200mとかの水圧に耐えられるとは未だに思えない
やっぱ腕時計程度の工作物は濡らしちゃイカンよな
普段は鉄ピンを使うことが多いけど、今回は筆塗りしてみた
何回かに分けて層を重ねるわけだけど、
薄め具合もみながら塗り重ねるのは中々難しい
【蛍光反応】
毎度、意味のないブラックライトを照射してみる
蛍光色と蓄光部が反応している・・・
蛍光色は普通色の3倍の視認距離を得られるので、
明け方/薄暮など照度の低い場面において
(光り物を用いずとも)チラ見で「時」を確認することが可能・・・
当然のことだけど、照度の高い場面では覗き込む必要もなくなる