イマイチ視認性に難があった小振りのダイバーを針塗り
毎度の如く、楽勝で三枚卸しが出来るかと思いきや、
けっこう高い敷居があった・・・
■分針の視認性だけを求めているので、
こういう風になったりする
秒針の先端塗りは単に稼動確認の意味しかない
で、結局ここまでバラシ・・・
こういうのってどうなんでしょ
街の時計屋さんで容易にバラせるんでしょうか?
メーカー送りなんて幻想を抱いてるのは列島内だけ
ホーチミン市の喧騒の中でもバラせない時計は
受け入れられないよな・・・
■竜頭ピンが電源のON/OFFと連動しているので
不動の場合、その辺を疑ってみる・・・
もうチト、メカニカルな部分があれば嬉しい感じ
内部&竜頭周りの洗浄は卸した時のお約束・・・
墨入れは一度で済まそうとせず、
時間を掛けて行なうのがキモ
■文字盤と針のデザインが「?」なブツでも
「あーしてこーすれば」、なんていう目で見出すと興味深い
機能を求めるユーザーが主体的に使いやすくすればイイんだよな
電池交換だけなら容易なれど、
文字盤まで手を加えるとなれば
相応の手間は掛かる・・・