【妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)】
行くというので、1000過ぎの遅い便に乗った
熊谷からバスで30分弱
男沼、女沼(のちに妻沼)の地名は
元々は利根川の豊かな水の恩恵に預かったエリアの雰囲気
道沿いの釣具屋にはうなぎ用の仕掛けが置かれていたりする・・・
1016 発
1150 熊谷着
【説明を聞く参観者】
八年を掛けた保存修理には総工費13億円、
創建当初の色彩が蘇ったとある
日光東照宮の流れをくむ豪華な彩り
修理前は木材の色のままだったという
【昭和の妻沼】
写真館の主人が撮ったものらしい
【坂東太郎】
ここらから銚子まで164.5km
けっこうあるよな・・・
さすがに川幅は広い
【北関東硬筆事情】
老舗の八木橋で発見した『硬筆書写用Hi-uni Super-DX 8B』
一本ずつの袋入り・・・
これって正真正銘の地域限定品?
芯径は4mm、軸色は重厚な深い茶色
妻沼の文具店には『硬筆専用ノート』が積まれていた
市内で所望すれば(今は)扱っていないという・・・残念
『丸善美術製 3mmホルダー』は市内の画材店
整備重量 21g
1710 帰着