深雪バスケットも一長一短
ただ、耐久性の劣る品は困りもの
整地の漕ぎに便利だったBD社バスケット
数年で亀裂が入るのは、素材とデザインの課題
細い部分のある意匠はそこから切れたりする
艶っぽくて硬質系な素材も概して経年変化に弱いイメージ
不要な部分はカットし、
自己融着テープを数回巻いて隙間を埋め、
ネジ込んで完了
【やっぱLEKI】
で、LEKI 4347に交換
クラックの入るようなデザインでもないし、
こういうゴム系の素材は高信頼度
他のシャフトで何年使ってもヤレない
■漕ぎにストレスがあれば、ひと山中腹でカットするのもオッケー
このゴム系素材はLEKIと同じ
まるでデザイン違いだけのように思える
上田界隈の同じ工場で生産されている感じ
何かに装着すればよい感じ
シャフトのチョイスというよりは、『バスケットをセレクトする』発想
支え感の優れたモデル、抜けの良いモデル・・・色々ある
■遠距離でも路面が良いならチューブラー、
近場でも悪路なら幅広タイヤ・・・に似る
厚いグローブの指が余らない太めグリップ
かつて〓神様〓が「こりゃーイイ」と褒めたことを売りにしていた
グリップ単体をゲットするために本店へ馳せ参じた・・・
石突からバスケットまでが良い感じ・・・