ここ一週間で90cmオーヴァー(野沢温泉アメダス)
ということで北上
エヴェレスト山頂(8848m)の一年中氷点下の世界でも
日射があるだけで雪は溶け、氷は作られるので
ここら(1800±200m)でクラストは避けて通れない
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小雪 着衣計測 -8℃
結束力弱く、雪玉の作れない粉雪
雪面から10cm下にクラスト面
所により厚みが増すが、日陰はなし
滑走性良好
月齢17.7
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ジャンプ台も備えたモーグルコースの作りかけによる規制が
功を奏し、右岸/林間にほぼノートラなエリアが広がる
どんな感じだったかが分かればいいわけだけど、
使いこなしでの修業って大事だよな
風景写真ではないので、
水平面を出す/出さないは記録画像の課題
普通、脳内で3D処理を行なうので、
動的な空間イメージを画像が作ってやればいい
それこそ何万枚も撮ってみて、
夥しいメニューを熟知することも機材の本領を発揮させる・・・
日射によるクラスト面が多少残り、
ターン弧の外周部では大きく板状に割れていたりする
ブッシュも隠れ、良さそうな感じになったので、
数年ぶりに滑走
突き出しでは厚めのクラスト面を確認すれど、
斜面に入れば気にならず
見る人が見れば「ヤラレタ」とか・・・
右sbn 左msy
■(本当は)もっと落下距離(板の谷向き部)を長くしたいのが望み
さすれば、沈み込み&浮き上がりのエネルギーがEx
■2D的な記憶はあっても、3DとなるPowの場合、
(特にFirstTrackでは)出たとこ勝負的な爽快感があるよな
様子見や偵察巡航では快走できないし、
パフォーマンスを高めればリスクは増えるし
・・・心理的な鬩ぎあいってか
1100-1500&1700-2200
これがネパールの料理だよといわれても、真偽の程は不明
行動食としての昼飯というよりは、今日一日の振り返りの伴侶かな
ビール越しにローツェ(8516m)の稜線が見えればベスト・・・
カトマンズと(ほぼ)同標高なのはヨシ、
誠実そうな彼の国の面々もヨシ・・・
新規開拓ライン(標高差70m 沿面距離150m)の出口
植生を理解してドロップインすればExな悦び
彼方の林間にコースが確認できれば安心してトレースを刻む
タイトツリーなれどラインは確実・・・
下山 1600
IC 1700
帰着 2130