【パドル間隔の(都市)伝説】
〓モノの本によれば、二つの説〓
「説1」
間隔は狭い方が、
動かす距離(広い/狭いに関係なく1mmと仮定)の比率は多いので、
より繊細な動きが期待できる・・・説
図の5mmは極端だけど、国産で10mmを切るパドルもあるので
興味深い
「説2」
力を入れずに、自然に手を机上に置いたとき、
親指と人さし指の間隔は20-30mm程度なので20mm位・・・説
無理なく、相応の時間維持することが可能
国内外の製品にはこういう物が多い
■打って、聞いての繰り返しだろうから、
指先の緊張状態を長時間維持するわけではないので
多少キツくても構わないという発想もあろうし、
やっぱいつでも楽に打ちたいという発想もあろうし、
果ては「慣れ」の問題だという現実もあろうし・・・
■掌(タナゴコロ)に載るブツの場合、
小さければエライかというと、そうでもないのが難しいところ
逆に大きければ手に余るし、各種メーカーとしても
人間工学を無視できないよな・・・「ハンドリング」