多少の課題もなくはない・・・特に「イヤホン音量」
本機の設定を「Low」にしても、大き目の音が鼓膜に届くのは、
相応の時間、聞き込むとやっぱり耳には良くなかろう
昨今の若者の数十年後、イヤホン同様、
補聴器がファッションとなるのも自明・・・
Palmのアプリ上で音量の設定ができるものとできないものがあり、
常用の「DotDash」の音量は本機の設定に依存
■極めつけはライン上のボリュームコントローラーであるが、
TRGpro改は効くのに、WorkPad改には効かない
・・・まあ、その辺も深く見極めない方が時間の得
耳栓をカットした詰め物で対応するのも、程度があるよな
スポンジ状のクッションに音が吸収され、
音量も減る反面、高音の伸びも減る感じ
■コードのハンドリングも含めて、
どうもイヤホンに慣れていない・・・
良さげなカナル式も、その高い圧迫感が苦手だったりする
音波の行き場が限られているので、
耳にもあんまり良くない気がするのも気のせい?
・・・最高ーっ
インピーダンスが高いのか、音量も高音域も聞きやすい
ライン上の小型イコライザーが秘密を握っているらしい
・・・自分の持ち物でないのが(かなり)残念
これなら大脳皮質に符号が刻まれる期待が持てる
【新型】は耳のヒダにシリコンが嵌まるようになっているので、
装着間は良さそう・・・でも、高価
カナル式全盛のいま出てきた、廉価ノズル式
内耳の密閉度は低いので個人的には嬉しい・・・
■同じ改造MAXELLでTRGpro(改)とWorkPad(改)を比較すると、
本機上で音量調節のできないWokPad改の方が、
エッジの引きずりがない・・・
■TRGpro(改)は音量調節可能なれど、音色に難、
WorkPad(改)は音量調節不可なれど、音色が秀逸
・・・悩ましいよな
カヴァーを外し、発泡ポリウレタンの0.5mm厚スライス挿入による
音量調整も容易だし、高音も(あまり)減らないのは嬉しい・・・
長い時間でも耳穴を圧迫する感じがないので、今のところコレ
〓高速信号のキレ〓は一番好ましい
所望はサウンドではなく、【明瞭なシグナル】だったりする・・・
覚え方に【諸説ある】のは決め手のない証
四文字/グループがせいぜいな感じ
五文字/グループは(たぶん)やりきれないだろう
やり込むほど、進度が遅くなるのは仕方なし・・・
Alfabetだけなら4短長点以内に収まれど、
「分け入っても 分け入っても 青い山」な感じ ・・・