日頃、Palmでお世話になってる〓POBox系〓を、
CASSIOPEIA A-51V改に導入してみた
使い勝手や如何に・・・
\phrase(s)と\word(s)を有す\dicフォルダを\Storage Card直下に置く
(PQBoxではパスを変更できるので、その限りではない)
「s」の有無で区別できるので、同じフォルダに置けるのは便利
どちらか一方の活用なら、半分の容量だけど、
CFカード容量は(今どき)潤沢にあるので、気にせずに放り込める
.exeファイルはどこに置いてもオッケー
【本家POBoxから派生したPOBox for WinCE】
学習機能搭載なれば、とりあえず何でも入力するのが吉
そうやって「クセ」というか、「ナジミ」を積み上げていくわけだよな
すでに選択した単語は上位の候補となる
■ある調査(10万字の日常会話文)での
『かな出現頻度』結果によれば、
『段』 (多)あ→い→う→お→え(少)
『行』 (多)た→あ→か→さ→な→ら→わ→は→ま→や(少)
となる、という
基本は同じだけど細かい設定が嬉しい
※キャプチャスイッチが隠れるので大きなプレートにしているけど、
タスクバーに「一行のプレート」で利用できる
痒いところに手が届く仕様・・・
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「表示モードの拡張固定」の場合
〓レジストリの変更〓を加える
\HKEY_CURRENT_USER\Software\Gawaro\POBox
『ExTypeを0』にする
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巷では高評価にはならないけど、
これしかなければ(まあ)我慢はできる(かな)
相応のプログラムなれば使い始めには不満はでないだろうけど、
使い出せば、『学習機能や予測/曖昧検索を有すPOBox系』に
あっという間に追い抜かれる運命
どうせなら、どんどんお利口になってもらいたい・・・