朝になって予報は雨マークに変更されたが、
雨雲情報を覗けばどうにか凌げそうな感じ
本日の標高差 ∧834m
琵琶滝道 x3
降路 琵琶滝道
入山 1100
湿度は高いので汗をかいたりする
■この2ヶ月で【∧6000mオーヴァー】登れなければ遙かな嶺に身を置くことができぬし、
ましてや滑ることもあたはざるなり
今一歩の足元を装う今風ファッションの二人連れ
こちらの足元に気がつき、
「やっぱ、ああいう靴だよな」なんていう感想を述べている
・・・って、こういう革靴と付き合うには、相応の年季が要る、
ことを識るには相応の年輪が要る・・・わけよ
■・・・薄々気付いていたけど、
『重い靴がエネルギーをより多く必要とするかというと、
そうでもないらしい・・・
軽く、サポート力のない靴では
一歩一歩のバランスを採るために
より多くの筋力/筋肉を使うという・・・』
・・・重荷を背負えば/距離を担えば、(なおさら)その差は顕著
『良い靴を作ろうとすれば、(結果)重くなる』(職人 談)
John Muir Trail(JMT)のMLでこんな議論が載ってるらしい・・・
下山 1400
下る頃には予定どおり雨