「降る」というので、 とりあえず北上 入山2330
新潟県内には大雪注意報の発令中
かなりの期待と、「あんまり降らないで」という願い・・・
一日続く降雪・・・
T境で悪戦苦闘の深さは今日の前途を暗示していた
着衣でマイナス12℃&吹きすさぶ寒風
【前回】 の再来が頭をよぎる
円滑な滑走性の境目
高密度&低温であっても、ポリエチレンは柔軟なので
できるだけ硬く仕上げた方が結晶が刺さらなくて吉
「摩擦熱による水分が潤滑剤となり、板が滑る」と説明されて70年・・・
雪(or氷)結晶と同レベルの硬さの滑走面作りが今後の課題
アイスバーンなら速度は速く、腐れ雪なら減速
ミクロ的な点接触の多い少ないが滑走性に影響するってか
平踏み抵抗と溝掘り抵抗では減速要素も変化しそうな感じもあるよな
■ワックスを併用した場合、
マイナス5℃-マイナス10℃が最も滑走性が高くなるという
それより高温なら水膜の作用が高く、
低温なら結晶の作用が高くなる
「滑走面の酸化」とか書いてあるマニュアルは怪しいよな
光を反射しない細かなケバが白っぽく見えることがある
「酸化」しているわけではないよな
【すね】か、【膝】くらいが適当
立つだけで【腰】深じゃあ速度を得られず・・・
新潟県だけじゃぁ済まないわけで・・・
通行止(事故)で一旦降ろされて、再度入路
【4FRNT EHP 193】 の素性も
チト理解した気がしたので、
ヨシとしなければなるまい・・・し
下山 1500
帰着 2200
気象庁予報部発表