ケータイ&デジカメをパックし忘れたのに気付いたのは、
本線走行中のこと
毎度、シーズンインのパッキングには、
現地でのつじつま合わせの利かないブツ(ブーツやパンツとか)の
準備に気がいくので、
なにか重大な忘れ物をしたんじゃないかとの心配は毎度のこと
kykのケータイにはサイバーショットが付属すれば
何とかなるだろうという(とりあえずの)目論見
■091228-100104
【いつもの氷路】
入山 2330
2000mあたりで雲海の上というのも珍しい
初日はヤケビ&奥志賀方面を巡回
晴れもいいけどやっぱし・・・
■(マニュアル撮影ができないのは仕方がないが)
ケータイでもけっこう撮れてる気がする
二日目は蓮池まで巡回後、
シャトルで横手&熊の湯エリアを堪能
【渋峠にて気圧チェック】
いい感じに下がっている
【笠岳】
もう少し白くなってもいいよな
【シングル】が当たり前に架かるエリア
旧き良きあの頃のたしなみ
■ストックは右手にまとめ、
左手で搬器を抱く
腿の下のストックはベテラン
朝いちの『待ちを入れる』とき、
こちらの『板履き』を見られることが多い
・・・手順が変わらないテレマーカーから観察されたくないよな
で、【大雪警報発令中】
雪は31日の昼から本格的に降り出し、
翌1日の夕方まで降り続いた
野沢温泉アメダスでは、
18時間で99cmを観測
【待ちを入れる】も運転開始は1050
最終的にはこの倍くらい
右列手前がmsy's
中央列奥から二台目が240
【積もられるkyk】
休みを入れる20分程度でも、
グリップには数センチの積もり
5分ほどのリフトから降りれば
こんな感じ
1月1日にはフェイス&オーヴァーヘッド三昧
1月3日はほぼリセットでおまけのパウゲット
■パウダーショットのないのが残念
【ひと足早く2日に下山するkyk】
昨年は御開帳のため参道は身動きが取れなかったが、
今年はオッケーだったそうだ
■一の瀬 0915
中野IC 1010
帰着 1400
例によって【天気図の記憶】
こういう等圧線で現地ではこんな感じだった、の比較
29日は着衣でマイナス7℃、晴れ
30日も乾燥した冷え具合
31日
当地では朝から降雪
ナイターは荒天のため営業中止
朝いちからソッコーで並びを入れる
kyk、msy、sbnの三人体制
西に進む低気圧核心部
列島に等圧線が10本掛かれば『大荒れ』といわれる
一日晴れ
kykは下山
未明から降雪
コース上でもピステン掛けの上に20cm
一日中降り続く
着衣計測マイナス10℃
放射冷却、晴れ