標高1600mといっても、
多くの人の暮らすエリアなので、
山中と呼べるか否かは置いといて、
あくまでも屋内での通信環境
サービスがとっくに終了したDocomoPHSカードは、
無線LANの子機として活用できるらしいので、
廃棄できないでいる
基本的には道沿いの部屋が割り当たるので、
カードからすれば、180度という厳しめの通信環境
何ミリにも達する窓の氷は、
多少の障害にもなるかもしれない
携帯/PHS系の電波自体、
限りなく微弱ゆえ、
山腹の反射を使えるわけではないのは残念
隣のホテルの漏れ電波という期待もあるけど、
部屋でだめな場合は、
消灯後のロビーで閲覧可能
【田舎はドコモ】
室堂でも・・・知らなかった・・・し
800MHz帯(mova)から2GHz帯(FOMA)へ移行する目論見を
Docomoが有しているのは聞いていたけど、こういうことなんだ
まあ、雷鳥沢でデータ通信に興じようということはないし、
小屋かターミナルへ行けば有線もあろうし・・・
次に来るLが発達する予報・・・愉しみ
出れないほど吹雪かれるのはまずいけど・・・