もうないと思っていたら、チャッカシあるんだし・・・
色が想定外なのは仕方なし
最後は補充液の刷毛塗りが控えれど、
とりあえず安易な手法で塗ってみる
17mm平芯は楽チン
迷彩感を狙えばもっと楽
■マジック系は強烈な溶剤で顔料を浸透させる筆記具
ナイロンへの攻撃性も無視できない
重ね塗りの回数で、濃淡を出す・・・水墨画に通ず
かつ、塗り→乾燥→洗濯(脱色)・・・で、仕上がりを観察
■洗いを入れるのは、余剰の顔料を剥離させるため
塗ったインクがすべて定着するわけではない
■重ね塗りで固化したり、光沢が出てしまったのは昔の話
溶剤の種類や顔料の配合はかなり進化していて、
風合いが変わらないのは嬉しい限り
もとの青を(わざと)所々に残し、見た目【BK】ならオッケー
経年使用の擦れ/日焼け対応には塗ればヨシ
■一種のこだわりを捨てれば、別のこだわりが見えてくる