右ブーツのタンが歩行時間の経過とともに、
撚れて下降していくのが満足を欠くところ
革のスジ目と加圧の方向が多少アンバランスなのは、
天然皮革利用の造作としては許容範囲とするところではあれど、
より快適な歩行環境を選ぶのが正しい選択肢
左ブーツも同様に捻られているが下降することはない
改良には諸々の方法があれど、
とりあえずカシ目を一発入れた
■見た目、恒久的なイメージのあるカシ目なれど、
実は取り外しや付け替えはかなり容易
そのシーズンの気分とかで色やサイズは変更できたりする
本日の標高差 ∧834m
琵琶滝道 3本(278mx3)
入山 1320
下山 1630
(□ウヲッ、もうチョイで〓標高差 ∧4万m〓となっ)
■テスト歩行の結果は、普くオッケー
不具合のない左ブーツにもカシ目を入れれば、
シルエット的にオリジナルっぽく見えたりもする