44size
今度のサイズはオッケー
冬季の厚中敷&厚靴下対応バージョン
下山したら凍傷っていうのも洒落にならないし・・・
歩けばギタギタになる文字は往年のまま
張替え履歴はアッパーのヘタレで分かる
ということは・・・新古品 9.8k
ちょっと油なんか塗っちゃったりしてるけど、
岩を攀じってないし、歩いてもいない
あちらでもいろんな人がいる
生産終了から20年は経っているはずなんだけど、
棚で眠ってるよりは大空の下でこそ真価を発揮
黒いガロユヒテンも地味に足元を固めたりして・・・
1.25kg(1/2)でも、いーんだ、俺が愛用すんだから
靴も嬉しそう・・・
24時間は染料を乾燥させ、
その後ベースオイルを(ちょっと)塗布する・・・予定
黒GUIDAは世界初か?
■Dolomite GUIDAといえば、
Galibier SUPER GUIDE RD、
LOWA CIVETTAと並んで高嶺の花・・・だったわけだ
(RD=ルネ・ドメゾン・・・ドメゾンっすよ)
ポリウレタン系のリキシームもリキソールも
溶剤の量(粘度)が違うだけ
今回、余りのリキソールで目止め&さらっとベースオイル塗り
チマチマと目止めなんぞに勤しむのは島民の癖
昨今の高性能バスボンドあたりでも効果は同じ
あとはしばらく使って様子見・・・ですか?
■30年前、硬度の高いエポキシしかなかった頃、
完璧に塗った喜びも束の間、しなりの入る部分にはクラック・・・
RxLメリノ・アルパイン(#1305)
靴下を靴専用にしているのは最近の趣味
合えば何でもいいといえば、何でもいい
歩かないスキー用と異なり、クッション性も加味される
10mm厚とはいえ、粘弾性スポンジの加圧部分は厚3mm程度
潰れないところとのなじみ具合が(かなり)気持ちいい
常用したいインソール・・・高得点
ウェットプルーフ薄塗りを施した黒GUIDA
とりあえず巡回体勢・・・完了
■参考画像
ELK(上)、チヨダ(下)とか・・・ジョッキーなんてヤマケイにいつも載ってた
ヴィブラムのセルフ張替えは可能なので、
木型があれば似たものは・・・自作できそう