本日の標高差 834m
琵琶滝道 3本
歩荷2本(278×2)+空荷1本(278)
入山 0910
念願の歩荷訓練を敢行
用意した洗剤ボトル2本
清滝駅で流体を投入
口元まで注ぎ合計約13.9kg
Mountainsmith Zone改(40L)が目的に合致
たぶんザックの想定荷重ぎりぎり
担いだ時の重さに反省するも後の祭り
そぼ降る雨の中、婦女子にどんどん抜かれる
雨の日でもけっこうな入山者
多少の雨をはじくTNFのV3JKTはさすが
〓「一足一歩」の牛歩戦術〓を採用
雨と汗(と涙)が流れる中、
トロッコを押す良平の如く
「歩荷隊よりアタック隊のほうが良い」
・・・なんて考えながら、歩を進める
痙攣寸前の太ももをごまかしながら2本
本日、気温低め(13℃)ながら大汗かきまくり
2本目、最後の階段がめっぽう遠い・・・
半端な水量ではないので、隠れて廃棄
・・・水を流す時は至福の時
■〓歩荷トレ〓ならこの倍(30kg)とかは担ぎたいけど、
ちょっと無理か・・・ザックの形状にも左右されそうだな
三本目は調整〓山トレ〓
空の容器を背負いルンルンとこなす
四本目はダメージが大きそうなので本日終了
■歩荷2本+空荷1本で空荷4本のタイム
歩荷1本あたり空荷の1.5倍は掛かっている模様
下山 1250
18Lは重いだろうね
むき出しじゃ電車に乗れないよな
だんだん在らぬ方へ行きそうでヤバイよな
前後レインカヴァー包みで背負子がスマートか?
■水は容易に詰め替えできるので、
1本目が準備体操で2本目以降に歩荷とか、
1本おきに歩荷とか様々なパターンを取り入れられる
□で、その後の変化としては、
筋肉痛が普段の〓山トレ〓とは格段に異なる
肩・腰・ふくらはぎにけっこうな張り
まあ、ただ高尾山を登っただけの一回目も
筋肉痛はあったので、慣れの問題だとは思う