「盛夏も過ぎたので山トレ」
本日の標高差 1354m
(あと∧60mで吉田口山頂と同じ)
1/2一号路2本(∧260mx2)、
琵琶滝道3本(∧278mx3) 計5本
■このパターンで5本目に山頂なら∧1475m
富士剣ヶ峰は∧1472mなので3m多い(∧=標高差)
標高差2000mを超える尾根筋も数々あれど、
近場で、お気楽に山トレできるっていうのは貴重な感じ
琵琶滝道8本で∧2224mなれど8時間掛かる
まあ、途中で投げ出しても遭難の心配がないのは気楽だよな
入山 1240
(ここは軽でも要切り返し)
かなり経ってから軽の救急車で下山していった御仁だろう
小耳に挟んだ話では、30m滑落したらしい
毎度、下山はパノラマリフト
そよぐ風が心地よい
アクロバティックに点検中
リフトアームと着座部の結合に異常
この17号器は搭乗禁止となった
開通未定
一号路でさえ、杉の木が根こそぎ崩落してるので、
六号路は大変なことに・・・
下山 1800
■牛歩であっても、
一日の標高差1000m未満と1000m以上では
帰着後の疲労感に多少の差
今回、水分のみの補給で切り抜けているが、
エネルギーチャージも要配慮か?
今回、高尾山登頂は見送るも、大本山には入店
30mlから1Lまで手元に30個はある
今回は1L広口とsnow peak製スプラッシュガード
純正のオーヴァフローガードは硬質プラ系
シリコン系の社外品に軍配か?
内部に落下すれば、
飲み干さない限り取り出せないのは同じだけど・・・
この手のメッシュ系はイマイチ信頼感を持てなかったけど、
これにはピンとくるものがあった
アイソ/ハイポの給水用途には二種類のボトルが必要
・・・Loweoro侮りがたし
サンプル品もサルベージ
特製Gear Roop でショルダー部に装着したり、単独で転がしたり・・・
小物入れは使い道が多い
■泳ぎで言うところの、海とプール
スキーで言うところの、ツアーとゲレンデ
岩登りで言うところの、本チャンとゲレンデ
長距離走で言うところの、ロードとトレッドミル
登山で言うところの、本チャンと高尾山
ゲレンデならすぐにトラブル回避可能の安心感
とはいえ・・・本チャンを念頭に置きたいものである
■■単独裏山深雪滑走同様、
「斜面(山)」に対しているのはあくまで見かけで、
実は「自分に対して」いたりする、ものだ