「自作ライトボックスを使って、
RB67で撮った35mmポジフィルムをデュープしようとする試み」
→パーフォレーション部も使った、
極めてクールな画像が得られる(予定)
※これはネガだけど、
フィルム全面を無駄なく使った超ディープなポジ(の目論み)
壁は、
①ライトボックスの自作
②67判のホルダー上に35mmフィルムを流す
③「近所で廉価の品」は外さない(近廉品=キンレンピン)
この三つ
①はプラコンテナBox、75Wネオジウム電球、
スイッチ付ソケット、乳白色アクリル板、100x50配管継ぎ手など
放熱の課題はあるものの難なくクリアー
電球に応じてホワイトバランスを設定するのはお約束
とはいえ、ホワイトバランスをきちんと取るのは難しい
右、デュープ
熱で反りも入るのでマウントも必要か?
※だんだん読めてきた(っぽい)
まあ、白も出てるし・・・
はじめからこっちにすれば良かったけど、
熱量の多さに辟易したので変更
900円とかするネオボールZ昼光色
②が完成
手元のボールペンを活用
外径・内径ともに切削するだけでピッタンコ
ぐらつき皆無はまるで申し合わせたよう
両側の平滑出てないじゃん、という人は遊べない「残念っ」
「完成品の落ち着き/自作アダプター」
脱力Holga系の方々には需要がありそう
Flickrに上げといたら空かさず反応があったりして、
徘徊してる方はいるみたい
朝の8時にカッターとハサミでチョキチョキ
ついでに「自作マット/縦横対応」
視野率=96%なのであくまでも目安、アバウトでOK
これを便利と思うのがジャパニーズ
半歩先行くクリエイターには不要
凝りだすとキリがない
※あとはダークバックをお供に出掛ければいい
「35mmフィルムを67判でスキャンすることの可否を」
ノーリツ鋼機に聞いてもらったらやっぱ無理の返事
なので、予ねての予定通りお手軽自家スキャン
とりあえず、写ってるし・・・
諸般の都合で、カットされた画像しか見てない側には新鮮
お遊びとしては大成功