レンズテストがフルサイズでないのはご愛嬌
曇天の小雨で、午後遅くで、光量少なくて・・・
針式の露出計ではアウト
ふつうじゃぁ、諦めの境地の旧御涼亭
装着レンズの焦点距離と、
ターゲットのサイズに応じてスポットをいじくりながら測光
特製35mmフィルムホルダーとRB67で
メーターの言い値どおりに開放でショット
ここまでSEKOR 250mmF4.5
被写界深度表によれば、
開放で3.00mの場合の被写界深度は8cm・・・かなり薄い
0.6mでの被写界深度は15mm
ここまでSEKOR 90mmF3.8
カビ除去+全バラシ&全掃除の2本のレンズテストはもとより、
侮りがたしのスポットメーター
針式では針が振れないほどの光量なのに良く測光できてる
いろんな意味で「こんな風に写るんだー」と納得
これからは旧式スポット?
実際の撮れ方
35mm判の実物大とかはかなり虫眼鏡の世界
規格だろうけど
パーフォレーションは、端から2mm、縦3mm横2mm
・・・測ってみた
■うまく撮れるか否かは別にして、
晴れや快晴の露出は(あまり)困らない
境目がどの辺かは不明だけど、
曇りや曇りの日陰、夕景、夜景・・・
こっちは際限ないくらいに露出値は奥深い
・・・良い味方が加わった