「お調子者・・・」
お先に・・・6×7判イッテマス
これは38年ほど経過の固体
Mamiya USA
こちらは現行のPro SD
構え方、間違えると・・・小型兵器
Professionalな非セルフコッキング
フィルム巻上げとシャッターチャージは別
ピント合わせは蛇腹の繰り出し
同じ120フィルムの
645判も小型に見えるビッグサイズ
大きさの割には、まあ軽い感じ
「逃げ隠れしないで(できないで)・・・撮ってます」
モルトは寿命なれど、
スレ、ハガレ、打痕なし
たとえスタジオで使っていても相応の使用感は残る
使用歴の不明な物が多いのは気のせい?
床の間のオブジェだったか
二枚重ねのピント板をバラして中性洗剤+水洗い
スカッとクリアなファインダー
見てるだけでも愉快なひと時
フル機械制御は低温下での信頼度大
Professional 1970-
Professional S 1974-
Professional SD 1990-現行
シリーズとして38年はまあまあですか?
内部空間が広いのでモルト交換は楽
RBはリボルビングの意
フィルムバックを回転して横長、縦長の切り替えを行う
シャッター切った感じは小型カメラとは別世界
カメラにとって振動と音は仕方がないと思っていたので再認識
調べによれば、ギヤの工夫でショックの緩衝
SEKOR 3.8/127mmは標準レンズ
0.5倍が35mm判換算なので63.5mm見当
レンズだけで680gある
整備重量2.545g
覚悟の「スロー手持ちスナップ」か、
ベースキャンプ界隈の徘徊専用か?