「オオキナコビト」
現場監督のお供
・・・というか、こちらがご主人さま
けっこうヤレた固体なれど実力十分
プラカメ系には有り得ない秀逸なデザイン
35mm F2.8
ズーム前夜の(1997年頃)
完成された単焦点レンズを所望
測距198ステップ
露出補正±1.5は標準搭載
ここや、
ここまで寄れる
最短撮影距離0.35m
ボケの検証
明るさが少なければ、
絞りは絞られないので、開放の期待
開放ならボケのテストも出来ようというもの
快晴の青空は上手く写って当たり前
雨降りの日陰とかが本領発揮
しみじみと味わい深い
モノクロームで良ければ銘玉の証
この頃のモデルは
デフォルトでオートフラッシュが当たり前
起動の度にプチプチと発光禁止モードはお約束
非球面レンズも使っている?
なんか凄い感じ
アンダー基本で、
中央オーバーは嫌いじゃあない
光線漏れもないようでとりあえずテスト完了
DNP CENTURIA100
・・・芸術の鑑賞は芸術家自身と観賞家との協力である。
云わば観賞家は一つの作品を課題に彼自身の創作を試みるのに過ぎない。・・・
「侏儒の言葉」芥川龍之介