約10GB(数万枚)の画像も
「200703shiga」というフォルダ名だと、
目的の画像を探し当てる場合、
その一年前だったり、
3ヶ月前だったりと勘違いしたりして、
いちいち開いて閉じてを繰り返すことになるっス
第一、実画像のサムネイル数百枚でさえ待ってらんないし
「年-月-日」という時系列で一覧表示するので、
瞬時にして「前後の」記憶から呼び出すことが可能
年単位の記憶は曖昧でも、
前後の数日を見れば「オウ、オウッ」
行うかどうかは別にして、
タギングはExif内に書き込むので、
時系列以外の第二軸での検索が可能
とはいえ、タグ=記憶なので
小技を利かせたタグ付けは、
結局墓穴を掘っちゃう
で、どうにか引っかかるようにと
10も20もタグを付けるんじゃ
Tags(荷札)の意味が別の方へ行っちゃう
良くやる「ファイルに名前を付ける」という行為は、
新たな名前を付け続けなければならないので、
「ファイル名=忘れた」ってみんな経験済み
そこで、忘れないために頭に「重要」って付ければ、
そこら中に「重要」の散在
紙ファイルでは一枚一枚に名前は(あんまり)付けないし・・・
PCと日常が乖離してるのが現実
なので、何万枚もの画像から「あの一枚」を抜き出すのは
容易じゃないよな
人類の記憶には限界がないので、
確かに撮った記憶はあるけど、
いつ撮ったかの記憶は薄れていくもの
記憶力が増えるというより、記憶の「総量」が増えている
撮っただけで一度しか見ない画像ほど
その傾向は強くなるもんだし
■こういうソフトの可能性として、
「人生を一覧表示できる」時代も感じられるよな
(成長記録・生長記録・飼育記録・・・とか、すごくネ)
”で、ネット上に全画像を配置すれば・・・・・・オオッ”
「撮ったら(定期的に)放り込んどく」
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ほぼ2万ショットのシャッターボタンの剥げ
充電池がすぐに残量不足になる他はいたって正常
RDC-7s(2000/12-)
Caplioの冠を外し、マニアをくすぐるR8
スクエアフォーマット搭載は
GRDII、GX100ユーザーの肩を落としている(らしい)
久しぶりのProシリーズ
60枚/秒は怒涛の樫尾計算機
稲妻や雨粒、蝶の羽ばたきなんて楽勝
「シャッターチャンス」を死語にする逸品
次々とアップされるハイスピードムービーは衝撃
肉眼では認知できないものが画像となるあっちの世界
・・・凄いよな