ちと古いモンタナグルー
匂い・粘り・揮発速度のチェック
チューブラータイヤにとっての
リムセメントというところ
「小型まな板とクリップ」
何ごとも段取りが大切
とりあえず、大雑把に搾り出す
■剥がれ易いのはトップとテール部
この辺が今回のターゲット
初期延びが期待できるので
こんな感じ
■エンドフリーはここが最大のターゲット
皺を揉んだシリコンシートを活用
平らに伸ばす
皺が揮発を促進予定
今現在「シリコンシート御大臣」です
耐熱250℃(20分)
何回でも様子を見ながら
継ぎ足したり伸ばしたりできるのは
シリコンシートのお陰
トップも同様に作業
こっちはチップループがあるので
多少アバウト
■シール自体は、毛並みがある限り
いつまでも使えるので、残る問題はグルーの性能
山中では落ち葉の破片などが性能低下の原因
室内では高温やほこりといったところ
シリコンシートを貼ったまま一晩以上放置
その後、必要ならば熱を加えて平滑化
■スキンの自作は叶わないので
市場にあるものを使うわけだが、あまりにも高価
いたわって使いたいものである