スコップ上部に穴が必要
下部の穴は別の用途
市場には上部穴のないモデルもあるが、
開ければよいだけ
DAKINE T Handle Shovel
Aircraft grade 6061 aluminium
シャフトにも穴
突起があるのでなくても良いが
搬送中に外れる可能性がある
■手持ちのドリルで穴開け後、
リーマーで所定の大きさまで広げ、
面取りして完了
ショベル/板とも
4mmロープが通る径とした
トップ付近
太板では重なる
中央部
5分もあれば橇の完成
skierたるもの
橇遊びには寛容でいたい
テール付近
Tグリップ部にはあらかじめ
ロープ穴が開いているのが嬉しい
で、当たり前だけど
立て掛けたりしても二等辺三角形を維持している
けっこう感激
良い機会なので
しばし横になってみた
・・・けっこういい
人命対応の場合、
平地か下りなので頭はテール側、
登りの場合はトップ側に頭
アラスカや北欧ではこんなんで荷物の運搬
雪原の旅に活用している
これは発展系
需要は如何に
http://www.skipulk.com/
穴あけ部はアクリル樹脂で防水
細引きとツエルトがあれば快適なスキー橇の完成
トップの穴はツエルトの支柱にもなる
欧州ではヘリを呼ぶのでトップ穴の板が激減(らしい)
風雪の中じゃ飛んでこないよな
テールに穴があるモデルもめっきり少なくなった
こちらは
担架・橇兼用(キャラバン販売)
板は平行を保つ
着脱式リングのストックを挿して作るタイプ、
なのでこの案は却下
レスキュー色