「一枚目の壁」
トップ側の位置決め用アルミ環
適正厚まで叩く
耐候性ナイロンで結束
位置決め用途なので強度は不要
動かなければ良い
消耗による交換も容易
これでトップ側が決まる
「二枚目の壁」
フラットソールではジョイントの曲げ部分が
ヒール側を持ち上げる悪さ
いまいちな装着だったわけ
で、乗り越えた「壁」
ジョイントを外し(ここが大変)
裏返しではめ込む
6mmの隙間は不問
国内の岩稜帯は眼中にない強度
何せEX仕様のSalewa
確認は「ちからづく」で前後左右上下に動かす
バッチリ付いたアイゼンって
気持ちいいモンっす
ISO ALPINE Normでの活用準備完了
多少岩稜帯でも活用したブツなれど
研ぎなおせば永年の使用はOK
■手元のブツを無駄にしない、って
有意義に時間が掛かるのであった