前夜、北上
0145みちの駅(標高560m)
ここでチェーン装着は
経験なし
0300一の瀬(標高1600m)
駐車場でスタックっていうのも
洒落にならんし・・・
前後に道を付け脱出路を確保
0700まで4h仮眠
0800過ぎに乗り場へ
「新しい朝は希望の朝」
1stゲット
2ndゲット
「垂涎のノー・トラ」
リフトマンによれば(木)(金)二日間の運休
営業開始に手間取り、
マイナス15℃の中、
一番を主張すること約40分
「沁みる」(標高1970m)
青空とファースト・トラック
搬器からの歓声を浴びつつリフト下など泳ぐも、
・営業開始が遅れたこと
・視界が通ること
で面々が殺到
あっという間(15分くらいか?)にギタギタ
■リフトに鈴なり、
乗り場に20人、
コースに20人・・・
ここ十数年、見たことない賑わいの小一時間
(「名案」
喝采のシュプールを刻んだりして・・・
神社の脇を担ぎで登る
営業開始前に数本可能
「待ち」を入れるより幾分上等
・・・機会があれば)
休憩後、密かに秘密コースへ進入
今回はここから(標高1990m)
灌木の隙間にラインが見える
ノー・トラックの来し方・・・
■内緒だけど、ここらは越冬適地
ザックにスコップ、火器、テントにシュラフ・・・
搬入で露見か?
・・・ノー・トラックの往く末
深くて、優しい
「しみじみと辿る」
初級プレートと言えど
この先に落ち込み
静かで自由なツリーランなどこなし、
ダイヤを巡回して1230終了
「パウダーの余韻を消さない良い方法は、
整地を極力滑らないこと」
■滑る感触がまるっきり異なる
残りの有効チケットを消費するほうが
もったいない、とも言える
1300下山
1700帰着
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片道1本の差額でETCを導入できるほど
本体がお安くなったので、
もしかしたら機が熟したのかもしれない
公的助成制度(▲5250円)もすごいモンがある
旧運輸省の莫大な財源
年に10往復(20本)の高速走行なれど、
深夜割引に掛かればけっこう魅力
夜間の人件費って莫大
75枚綴りのもぎりより
オリベッティの方が総合的に節約なんだろう